小学生の頃、自分のせいで家の台所が火事になり消防車が来たことがありました。

その時住んでいたマンションには自動火災報知設備が付いていなかった為

リビングでテレビを見ていて真後ろの台所が燃えていたのに全く気付きませんでした。

消防設備の重要性を肌で感じ、その時からこの道に進もうと決めていました。

現状私は施工管理として現場に入る時もあれば作業員として現場に入る時もあり

現場の規模や工事内容に応じて立ち位置を変えて仕事をしています。

また設備も消火設備、警報設備、避難設備と様々な設備に携わる為、時にはパイレンを握り

時にはストリッパーを握るなど、自分が出来ることが増え知識の幅が広がるところにやりがいを感じます。

工事課メンバーは個々で得意な設備がそれぞれあります。

逆を言えば仕事に偏りが出てしまうのでオールマイティーを目指して行きたいです。

そして今までは自分の売上げを伸ばすことだけをモチベーションとしてやってきましたが

これからはチーム全体を見渡せるようになり工事課を引っ張っていける様な存在になりたいです。

居心地の良い会社です。

現場で辛いことや大変なことがあって会社に帰ってきた時でも、ほっと心が休まる場所です。

その日の出来事を話し、相談にのってくれる人達に恵まれています。